概要
豊かな愛媛の漁業
愛媛県の海域は、佐田岬半島を境に瀬戸内海と宇和海に大別され、さらに瀬戸内海は東部の燧灘と西部の伊予灘に区分されています。その海岸線の全長は、全国第5位にあたる1,633kmに及んでいます。
瀬戸内海は、魚介類の産卵、育成の場として重要な藻場・干潟に恵まれた生産性の高い海域で、主に小型底曳き網、機船舶曳き網、一本釣りなどの漁船漁業が展開されています。宇和海沿岸部では、太平洋から黒潮分枝流に乗って回遊するイワシやアジなどの好漁場であることから、まき網を中心とした漁船漁業が行われる一方、リアス式海岸を利用して「県の魚」であるマダイに加え、ハマチ、ヒラメなどの魚類や、真珠、真珠母貝などの養殖業が盛んで、全国有数の生産量を誇っています。
このように多様性に富んだ漁場環境と、豊かな漁業資源により「とる漁業』と「つくる漁業」のバランスを保っています。
事業概要について
愛媛県では、漁業就業者の減少、高齢化が進み、漁業の衰退が危惧されており、新規就業者確保が重要な課題となっています。
当事業では、漁業就業に関する各種情報の収集や提供、就業希望者の資金相談や研修等の支援対策を行います。
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